サイパンに行こう!!!

北マリアナ諸島

サイパン島は、アメリカ合衆国の自治領である北マリアナ諸島の中心的な島です。

首都ススペもこのサイパン島にあります。

北マリアナ諸島は、面積477平方キロメートルで、人口は約8万人です。民族は、ミクロネシア系で構成され、公用語は、英語・チャモロ語・カロリン語ですが、主要な言語は英語です。宗教は主にキリスト教で、チャモロ人・カロリニアン人のカトリック信徒が多いようです。通貨は、アメリカの自治領であることからUSドルです。

今現在、北マリアナ諸島は、どのような状況にあるのでしょうか?

北マリアナ諸島は、アメリカのコモンウェルス、つまり自治領という政治的地位にあります。住民は自治権をもち、自らが採択した憲法に沿って内政を執り行います。一方アメリカは、外交と防衛に関する事項に全面的な責任と権限を持ちます。

北マリアナ諸島の持つ今後の課題は、インフラ(社会共通資本)を整備することにあります。

北マリアナの経済開発は、急速に進んでいます。上下水道、電力、空港などのインフラの整備が開発の進展に追いついていないというのが現状なのです。

政府は、外国からの援助をうけて整備を図りたいと申し出ていますが、本国は許可しないようです。北マリアナ諸島がコモンウェルスという米国属領の地位にあることが、この申し出の許されない理由となっています。

日本人である私たちには容易に理解しにくい関係が、アメリカとその自治領の間にはあるようです。

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