北京オリンピックの聖火リレーの順序
オリンピック前に行われる大きなイベントとしては、世界中での聖火リレーが挙げられますよね。
北京オリンピックの聖火の採火式は、08年3月25日にギリシャのオリンピアにて行なわれます。
ギリシャは、オリンピック発祥の地であり、また前回開催地でもあります。3月30日まではギリシャ国内にて聖火リレーが行われます。
その後、第1回オリンピックの会場であるギリシャ・パンアテナイア体育館にて中国への聖火の引渡し式が行われます。
聖火は、北京へ空路にて移動し、それから聖火リレーの出発式が行われます。聖火リレーはここから本格的に始まるわけですね。
8月8日までの130日間に渡って世界中を駆け巡ることになります。その距離はなんと過去最長となる13万7千kmにもなります。
北京を出発した聖火は、アルトマイ、イスタンブールと順に渡り、それ以降も世界各地の主要都市を巡っていきます。
日本では、10年前に冬期オリンピックが行われた長野が選ばれています。さまざまな著名人がオフィシャルランナーとして決まっているようですね。
その後、聖火はアジア各国を巡り、いよいよ中国本土に入ります。そして中国の国内でも各地を巡ります。
最後は、開幕日の8月8日に再び北京へと戻っていきます。
今回の聖火リレーでは、大きな話題として、聖火が初めてエベレストを登ることも注目されています。
最近では、チベットや台湾などの問題から、聖火リレーを巡ってもさまざまな抗議活動が起こることも予想され、これも見逃せないところですね。
オリンピックは、平和の祭典と称される一方で、諸々の政治問題に翻弄されてきた過去もあります。
北京オリンピックを前にして、これら政治的思惑がどのような流れを見せるのかということも気になるところですね。