北京オリンピックの競技紹介「トライアスロン」
普段日本人にはそれほど馴染みのない競技の中から、「トライアスロン」という競技について紹介します。
ここでは、トライアスロンについてその歴史などに触れてみます。
トライアスロンとは、アメリカ西海岸にあるカリフォルニア州のサンディエゴにて始められたスポーツです。ここは、非常に健康志向が高いとされる土地ですね。
1974年に誕生したので、比較的新しいスポーツといえるでしょう。
トライアスロンは、スイム、バイク、ランという3種目を連続で行う競技です。当初は、距離や競技の組み合わせパターンはいろいろと試されていました。
そして1982年、最もバランスがとれているとして、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmのトータル51.5kmの距離が正式に設定されました。
現在の世界選手権など、全世界で行われる8割以上の大会が、この「ザ・トライアスロン」と呼ばれる規定にて開催されています。
また、近年は人気がとても高まっており、実に160ヶ国を超える国々でトライアスロンは行われています。
それと同時に種目の細分化も進みつつあります。
日本で初めてトライアスロン競技が実施されたのは、1981年鳥取県の皆生温泉においてでした。
その後、1985年に沖縄県の宮古島で、また琵琶湖で長距離レースが開かれ、それから天草において「ザ・トライアスロン」が国内で初めて開催されました。
日本でも競技人気は急速に高まり、実に年間で200以上もの大会が各地で開催されるようになっています。
北京オリンピックでも是非注目してもらいたい競技の一つですね。