北京オリンピックの競技紹介「セーリング」
普段日本人にはそれほど馴染みのない競技の中から、「セーリング」という競技について見てみましょう。
今回は、セーリングについてその歴史などを紹介しましょう。
セーリングは、第2回オリンピック・パリ大会から正式に競技が行われました。
1984年の第23回ロサンゼルス大会からは、いわゆるヨットと称されるものに加えて、ウインドサーフィン(ウインドグライダー級、レヒナー級)が採用されました。
2004年の第28回アテネ大会では、セーリングは9の艇種と11のクラスで競技が行われました。
セーリングの9艇種は、ディンギーと呼ばれる470級(男子・女子)、レーザー級、49er級、ヨーロッパ級、フィン級、ウインドサーフィン・ミストラル級(男子・女子)、キールボート・スター級、カタマラン・トーネード級、イングリング級となります。
ヨット競技とは、コース上の海面に設置されているブイを定められた順序に定められた回数分を回って、ゴールしたときの着順によって順位が決まるというスポーツです。
日本の代表がセーリングでオリンピックに参戦したのは、1936年の第11回ベルリン大会からとなっています。
第二次世界大戦で一旦中断されるものの、1952年の第15回ヘルシンキ大会より復活を果たします。
オリンピックでは、1996年のアトランタ大会において、470級女子の重由美子、木下アリーシア組が見事銀メダルを獲得しています。
北京オリンピックでも日本勢の活躍に期待しましょう。