石垣島まるわかりガイド

石垣島の農業と畜産業

石垣島は、北部が山の緑の多い地形であり、南部には平野が広がっています。平野部では、農業畜産業が営まれています。

石垣島での農業の生産高は、サトウキビ16億円、葉タバコ10億円、米4億円、パイン3億円などとなっています。さらに、牛、特に黒毛和牛の取引高は40億円以上にもなり、畜産業も盛んです。

石垣島では、2.5万頭〜3万頭の牛が飼育されているわけですが、石垣島で飼育されるのは子牛の頃だけであり、8ヶ月になると殆どが全国各地へ出荷されていきます。石垣島で飼育されているのは、子牛を生むための雌牛であって食肉用ではありません。

私たちが松坂牛、神戸牛、などといって食べているブランド牛たちのなかには、子牛の頃に石垣島で育っていた牛もいるかもしれないということです。また、現在、石垣島では、石垣島ブランドの牛を売り出すことも計画されています。

石垣島を訪れると、美味しいステーキのお店がたくさんあります。目の前で焼いてくれるお肉の美味しいこと! 是非、立ち寄ってみてください。

農業は、サトウキビが有名です。

サトウキビは、茎の部分を20cmほどの長さに切って、畑に植え付けていきます。すると、芽が出て成長し、茎の部分が伸びてくるのですが、冬になるとススキのような白い花穂が出てきます。こうなると、成長が止まり糖度が高まってきて、そろそろ収穫となります。例年、12月中旬〜4月が収穫期となり、農家は忙しくなります。

その他、葉タバコの生産も盛んです。葉タバコは、セブンスターなど色々なブランドのタバコの材料となります。

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