エクセル[Excel] マクロを1から解説しています。

エクセルのマクロの開き方の違いの意味

エクセルのファイルに含まれているマクロを表示させるためには、大きく分けて二つの開き方があります。

一つ目は、シートモジュールから開く方法です。

ファイルの各シート名のところで右クリック→「コードの表示」を選択します。(選択したワークシートのイベント、またはシートに貼り付けたコントロールのイベントプロシージャが表記されているところです。例えばシートをアクティブにしたり、セルを変更したりするところですね。)

この利点は、既にワークシートが特定されているため、マクロを表記するときにどこのワークシートであるかという指定をわざわざしなくてもきちんと認識されているということです。

二つ目は、標準モジュールから開く方法です。

マクロの作成時に「挿入」→「標準モジュール」で開く画面でマクロを表示させるというものです。

この標準モジュールは、使う側が意図的にコード内容を記述する、つまりプログラムを組むためにマクロのダイアログボックスなどから記述するという方法に用いられます。

例としては、起動プログラムや本体プログラム、色々なところで使う共用モジュール、関数などを使っているモジュール等を使うことが出来ます。

一つ目の方法とは少し異なるものになりますね。

以上、簡単に違いを書きましたが、これはあくまで表面的な分類でしか捉えていません。

もう少し深い意味で捉えようとすると、「クラス」という概念や「VBA」などの知識が必要になってきますので、ある程度勉強してからでないと理解しにくいかもしれませんね。