エクセル関数[Excel関数]を1から解説しています。

セルの色を判断したい

セルの色を判断してそのデータを抽出するという機能ですが、エクセルを使っている人は使いたい場合が出てくると思います。

これは標準の機能では出来ませんので、関数を使って実行したいと思います。

まずはセルの色を指定してデータ抽出をしてみましょう。

エクセルの機能では、オートフィルタというデータを抽出して表示させる機能があるのですが、これはセルの値によって判断するものであって、セルの色を判断することは出来ません。

では、どうやったらセルの色別に表示が出来るのでしょうか?



まずはセルの色を取得する関数を使って、セルの色別に値を設定して分けます。その列をオートフィルタ機能を使って、セルの色別に表示させることが出来るようになります。

<セルの色(ColorIndex)を取得する関数>

Function iro(objCell As Range) As Integer

 Application.Volatile
 iro = objCell.Interior.ColorIndex

End Function

上記のコードを使用することで、各セルのColorIndex値を取得し、表示させます。

例えば、A5のセルの色を取得し、B5に値を表示するのであれば、B5のセルに「=iro(B5)」と指定してください。

そうすると、B5にA5のセルのColorIndex値が表示されます。

これを取得したい行全てに設定して、この値に対してフィルタをかけると色別に表示することが出来ます。

参考にしてみてやってみてくださいね。