バリでの食事マナー
バリの日常生活には、イスラム教やヒンズー教の教えが深く根付いています。当然、それは食事のマナーにも大きく影響しています。
バリを訪れた際に注意しなければならないこととして、左手の扱い方が挙げられます。
左手は「不浄の手」です。
左手で握手をしたり、小さな子どもの頭を撫でることはご法度です。食べ物を持つことも避けるべきです。
インドネシア料理の食べ方は、フランス料理のようにナイフやフォークをきちんと使うといったマナーはありませんが、フォークとスプーン、ときには手を使って気軽に、楽しく食べるのが基本です。
ただし、手で食べる場合はあくまでも「右手」を使うということを忘れずに!
フォークとスプーンを用いる場合、スプーンを右手にナイフ代わりにし、左手にはフォークを持ちます。料理はスプーンで切ればいいのです。料理を口に運ぶときには、フォークの背に料理を載せるようにします。
しかし、インドネシアの料理は手で(右手)食べるのが本当においしいです!!
料理は、味覚、臭覚、視覚、そして舌触りに歯ごたえ、、、そしてもうひとつ、手の感触もあったんだな、と素朴に感動しますよ! 自分の手で食材の感触を生で味わう感覚を、もう一度取り戻してみるのもいいものですね。
あくまで楽しく、一緒になった人たちと賑やかな時間をともにする楽しさを満喫することが一番のご馳走であり、最大のマナーかもしれませんね。